簡単! おいしい! ミートソース

スーパーに行けば缶詰やレトルトのミートソースが沢山売っていますが、自宅でも簡単に美味しく作れるのがミートソースなどの煮込み系パスタソース。
みじん切りにした野菜と通販サイトいち押しのひき肉を炒めたら、あとはトマト缶で煮込むだけ。誰もがおいしく作れる、簡単ミートソースのレシピです。
固形スープの素を使わなくても、しっかりと旨味のあるおいしいミートソースに。
オイル系のパスタは乳化を含め時間勝負の料理ですが、ミートソーススパゲティは煮込んだソースをかけるだけ。
時間に急かされることもなく、じっくりと煮込むことでおいしいミートソースが簡単に作れます。

馬肉は馬の肉で、赤身の部分は「桜肉」とも呼ばれます。
輸入されているものがほとんどですが、国産は廃用となる競走馬を食肉とするケースが一般的で、食用として飼育されていることはないようです。
馬肉は低脂肪、低コレステロール、高タンパクな肉として知られていますが、鉄やカルシウムなどのミネラル、ビタミン類も豊富に含まれている肉の王様です。
食べ方としては、赤身や霜降りの刺身、桜鍋、もつ煮、ステーキ、すき焼き、等が挙げられます。
刺身は主に、熊本、長野、山梨、山形、福島(会津)などで食されています。特に熊本県は有名です。

体作りのためにはタンパク質をきちんと確保することが重要です。
この事に関しては、プロテイン愛好家のほとんどが意識している事でしょう。
何と言っても「プロテインマニア」ですからね(笑)。
しかし、必要なタンパク質の全てをプロテインで補給するという人はいないと思います。
サプリメントはあくまで補助として、普段の食事の中で可能な限りタンパク質を摂るようにしているはずです。
そんなタンパク質源の中でも肉類、特に鶏肉は、比較的ヘルシーで高タンパク低カロリーな料理の材料としてよく使われる傾向にあります。

あさいちでは、鶏むね肉 新活用法でブライン液を紹介していました。
ブラインとはbrineとつづり、塩水のことです。
もし、鶏胸肉を蒸して鶏ハムを作るなら、厚みを開いて全体の厚さを均等にして、塩を全体にまぶして12時間冷蔵庫の中で「干し」ます。
こうすると味が凝縮されます。
胸肉を浸けるブライン液になぜ砂糖と塩を入れるのか調べてみましたが、今のところわかりません。
私は子供みたいに「なぜなんだろう?」と思ってしまうのです。わかったら記事を更新します。
この記事を書いて、私は胸肉の切り方がとても参考になりました。
知らなければずっと線維に沿って切っていたと思います。